誰もが欲しがるのが無垢のテーブル

無垢のテーブルでリッチな雰囲気になります

無垢のテーブルはあなたの部屋を素敵に演出します

無垢のテーブルは落ち着いて、どっしりとした重量感があります。本物だけが持つ独特の雰囲気は、あなたの部屋に圧倒的な存在感を示します。無垢のテーブルを一つ置いただけで部屋の雰囲気が変わるのは、現在の住宅が本物の素材で造られていないためです。多くの住宅の壁に張られているのはビニルクロスです。天井には石膏ボード、床には合板のフローリングが張られていれば、まだ良いほうです。本物の素材、すなわち無垢材ではない材料でつくられた部屋がなんとなく落ち着かないのには理由があります。ビニルクロスは呼吸のしない材料で、湿気を通しません。石膏ボードは主に防火材として使われることの多い材料です。合板は薄い板を何枚も接着剤で張り合わせて作られます。無垢材以外の材料には本物だけが持つ重厚感がまったく感じられません。

良い無垢材の条件と無垢材の産地

テーブルに使われる無垢材は、素材に関してさまざまな条件があります。良い木材とは、製材される前の原木が生息する自然環境が、木に適した環境である必要があります。木の生息にとって最適な環境で、のびのびと育てられた原木は、伐採後時間をかけて乾燥され、製材されてから家具職人により加工されます。一連の工程では、そのどれもが大切です。現在世界で安定的に産出される家具用の木材としては、北米産の広葉樹が優れています。広大な北米の大地は、家具に適した原木を育ててくれます。伐採後の乾燥も、十分な時間が必要です。伐採時の木材の含水率は70%程ですが、長い時間といくつかの工程により10%以下にまで落とされます。この状態になって初めて家具職人の手に渡り、テーブルとして加工されます。

無垢材を重厚感のある家具に仕上げる匠の技

天板が本物の無垢材でも、テーブルが金物によって組み立てられるのでは興ざめしてしまいます。本物の材料には、本物の加工方法が良く似合います。本物の家具には伝統的な匠の技が使われます。期時を組み合わせて接合する方法です。木材と金属の熱による膨張率には違いがあります。そのため、木材の接合部分を金属に頼ると、長い間に歪が生じてきます。金属を使うことによる歪が原因で、本来は長持ちする無垢材の家具も、寿命が短くなってしまいます。木材の伝統的な接合方法としては、蟻継ぎと駒留め継ぎがあります。蟻継ぎは逆三角形の形をした接合部で、木材同士をしっかりと接合してくれます。駒留め継ぎは無垢材特有の収縮に対応するため、天板全体をスライドさせる接合方法です。金物により無理に固定するのではなく、収縮の力を逃がす方法がとられています。